2010年には、日本のヨガ人口も100万人を突破しましたし。
私としては、この高齢世代の爆発的な運動ブーム到来は、「運動が健康に大変有効!」に火がついた証拠として捉えました。
その頃に、何回かフィットネスクラブやサークルトレーニング、ヨガ、ズンバ、エアロビなどのお教室に見学に行ったり、話を聞いたりしましたが、参加者は高齢者が多数を占めていました。
公民館も同じでしたね。
開業した頃は、まだまだジムよりも図書館の方に高齢者が多かったのですが、2009年頃はマシーンを予約しないといけないくらい高齢者で溢れていました。
「あー、そういえば、かあちゃんと朝1時間ほど浅川を散歩してから公民館に昼までいるって、お客さんから聞いたことある!」
「お客さん(男性)は、最近、体鍛えてるんだよ~って言ってた、、、それかあ!奥さんはプールに行ってるとか。」
「プールもジムもある公民館は多いですよ。公民館や市のスポーツセンターだけでなく、会員制の高級フィットネスクラブまで高齢者ばかりだから、女性のお客様なんかは、若い女性が集まる大手のヨガとピラティスに変えたと言ってました。」
「そうそう、そういえば、鍛えてるって言う友達けっこういたことを今思いだした、、、。」
「じゃ、俺もやらなきゃいけなかったってことじゃん!」
「いや、まあ、お店が忙し過ぎて、おそらく行く時間がなかったでしょ?」
「それに、一般的な年金生活者の朝から夕方までの生活実態を知るよしもなかったのですから、みんなが運動してることを知らなかったのも仕方ないですよ。」
時間にものすごく余裕のある高齢者の多くが、運動で健康を維持できるようになった。
なんてったって、自由に動いてあれこれ楽しみたい高齢者が一番避けたい事態は、寝たきりにつながる転倒。その引き金になりやすいのは、肩こり、腰痛、足(膝)の痛みなどの筋骨格系の症状です。
それが運動によって、何とかなってしまったのでしょう。



