「なぜなら、もうとっくに機械に取って代わっているからです。」
「昔の高性能マッサージチェアも10万円ちょっとで手に入れることができますから、案外、マッサージチェアも、(コリ)一家に一台って時代になってしまっているので、もっと価値の高い手間の肩代わりでないと仕事になりません。」
「最新の機械でも、ビジホや温浴施設で10分200円程度ですから、もしも仮に仕事にするなら、それくらいの代金しかいただけないと思っていた方がいいでしょう。」
肩こりや腰痛って、例外は多少ありますが、実はセルフケアで治せる不調なんですよ。この基本、専門のコンサルさんだけでなく、案外、施術者でも知らない人多いです。
足腰の筋肉に柔軟性があれば、まず腰痛にはならないし、腕や背中、首の筋肉が柔らかい人は肩はこらないとされています。
実際、施術にかかるよりも、運動に励む人の方が圧倒的に多い現実がありますし。

なので、腰痛や肩こりといった不調を何とかしたいなら、まずは有酸素と無酸素運動をこなして筋力をつけ直した後に、ストレッチで筋肉を柔らかくすれば、だいたいはいい感じになると思います。
(整形外科医が患者さんに動的なリハビリを施したり、スクワットなどの自宅での運動や、汗をかくくらいのウォーキングを勧めるのは、とても正しいことです。毎日、リハビリを続けていけば、たいていの筋肉や関節の不具合は改善されます。)
筋肉に柔軟性と筋力さえあれば、もはやコリとは無縁な体になります。
前に片岡鶴太郎の生活をテレビで放映している時がありました。氏は夜22時に起床して朝5時までゆっくりじっくりとヨガを嗜み、その後2時間半かけて朝食をとるという生活を毎日しているとか。
ここまで理想の超健康生活を送れば、コリとは一生無縁だなぁと思ったことがあります。
しかし、こりを何とかしたいという程度なら、片岡鶴太郎レベルのストイックな生活を送る必要はないにしても、ある程度の時間をかけて運動する必要はあります。


