⑦-2.昔ジオシティーズの個人HPに掲載していた記事PART1

市場・経営

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●セールストークは誰が使ってもホームラン!

冒頭の実績の話、続きがあります。

使いはじめて10日ほどで22回券のクレジットカードでボーナス払い。その後もコンスタントに6回、11回券を売り続け、さらに1ヵ月後には、33回券を、今度は現金一括でのお支払い。

当時、33回券は21万円でした。現金を目の前にポンと差し出され、私は、こみあげる喜びを抑えながら冷静を装い、「それでは確認させていただきます」と厚い札束に手をつける。

緊張で震える手をお客様から見えないように万札を一枚一枚聞こえるように数える。

これはねえ、ホントに快感です!お客がエレベータで一階まで降りるのを確認してから、私はお店の裏に出て喜び踊ったくらいです。

その一件以来、トークもかなり練られたものとなり、11回券をコンスタントに売り上げる実績へ。

偵察や冷やかし客でも6回券や11回券を買っていくほどに。

新患だけの回数券売り上げはうなぎ登りになり、セールストークを使い始めて8ヶ月後には、新患獲得率では総院長を圧倒的な差をつけて抜き、社長に「新患獲得はすべておまえに任せる」と言わしめたほど。

正規入社後たった半年目のことである。

私は覚えたトークをひたすらしゃべるだけ。

施術中のお客様はうつ伏せだから、私の顔は見えない。覚えきれなかったはじめの頃は、紙を問診票の裏にはって、棒読みしただけ。

それでも回数券買ってくれる、買ってくれると、笑いが止まらない。

財布に一回分のお金しか入れてこないような冷やかし客でも、クレジットカードで一括払い。

このようにセールストークは無名でも、初心者であっても、台詞をキチッときめてさえいけば、誰でもホームランをかっ飛ばせるんです。

人格者でなければならない、イケメンじゃない、カリスマ性がない、経験が浅い、商売でのハンディキャップ。こういう不利な条件を抱えても成功できるツールだと思います。


次は、

人見知りする、対話が苦手な人のセールストークの方がお客様の心をガッチリつかむ!その納得の理由を話します。